韓国映画には、災害やパニックを題材にしながら、人間ドラマを重視した作品が多くあります。
単なる迫力だけでなく、登場人物の判断や行動に重みがあり、観終わったあとに余韻が残るのが特徴です。
目次
結論:おすすめはこの4本
この記事では、韓国のパニック・災害映画の中から、印象に残る作品をまとめています。
TSUNAMI
・ジャンル:災害/パニック
・特徴:津波×人間ドラマ
韓国で制作された津波パニック映画。
迫力ある描写だけでなく、
極限状態での人間の選択が印象に残る作品です。
▶ TSUNAMIはどこで見れる?無料視聴できる配信サービスを徹底解説
新感染 ファイナル・エクスプレス
・ジャンル:感染症/パニック
・特徴:ゾンビ×人間ドラマ
韓国で初となるゾンビ映画。
仲間、親子愛に涙がとまりません。
▶泣ける!!韓国ゾンビ映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』
FLU 運命の36時間
・ジャンル:感染症/パニック
・特徴:ウイルス×人間ドラマ
新型コロナウイルスのパンデミックを彷彿させます。
ウイルス下での人間模様が浮き彫りになります。
▶チャン・ヒョクがウイルスと戦う 韓国映画『FLU 運命の36時間』
非常宣言
・ジャンル:人災/パニック
・特徴:テロ×人間ドラマ
飛行機内という特殊な状況下での、人間、さらには国家間のせめぎあいに注目です。
韓国パニック映画おすすめできる人
- 重たい映画が好き
- 災害映画が好き
- 韓国映画らしい人間ドラマを求めている
まとめ
韓国パニック映画は、悲惨な状況だからこそ、仲間や家族のドラマが鮮明に描きだされています。惨劇と化す韓国の街並みにも注目です。よく見ると知っている街が舞台になっているかもしれません。
今回紹介した作品は、U-NEXTなどの配信サービスで視聴できます。
韓国映画選びの参考になれば幸いです。
最後までありがとうございました。

